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大渚山でライチョウ発見

2022年11月25日、雨飾山の南隣りにある大渚山(1,566m)の山頂で、ライチョウが確認されました。撮影したのは上越市清里区の古澤さん。真っ白になった冬羽のオスと思われます。ライチョウは冬期標高の低いところに移動して冬を越すことが知られていますが、普段標高の高いところでしか目にしないので、低いところで出会うと不思議な気持ちになりそうです。

写真の背景の山は天狗原山(2,197m)です。