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「きのこ」にご注意

当センターで、きのこ観察ガイドウォークを担当している滝澤先生のところに、きのこの緊急鑑定依頼が入りました。「昨晩食べた野生のきのこが、今になってどうも気になって……」とのことで、残っていたきのこを鑑定。可食のナラタケだったので事なきを得たのですが、もしも毒きのこだったら大変なことになっていかと。分からない「きのこ」は採らない、食べない、そして他人にあげない。これが鉄則ですね、ご注意ください。